【12日目】達人プログラマーが面白い
達人プログラマーという著書が非常に面白い。というか技術的な面は置いておいて考え方の面ではこれ通りにやればいい気がして仕方がない。
いつも忘れがちなことに気づかせてもらえた。それは自分のプロジェクトに使われている技術に興味を持ち、その技術について学ぶことである。
いつも勉強はしようと思うのだが、関係のないものばかりを優先的にやってしまう。
考えてみればこれは変なことである。例えばunity合宿に1ヶ月間参加して、復習の時間になったらネットワークをやっているようなものである。
どちらもプログラマーとしてためになるかも知れないが、せっかくunityをやっているのに復習では違うことをするのであればもったいないとしか言えない。
なので少なくともまずはプロジェクトに関わることを優先的にやっていく。そしてそれでも余裕ができたなら別のものを学んでいく。
関連性が濃いものから薄いものへ。年間を通してやっていけば関連性が低いものもやっていける。
OSや低レイヤーのものでもいいし、単純に何かを作ることでもいい。
それではまた。